2019/07/17

京都まちあるき ~祇園祭~

今回の京都まちあるきは祇園祭です。

京都の夏といえば祇園祭。
各町の山鉾からコンチキチン♪と祇園囃子が聞こえ、
わくわくそわそわした雰囲気が漂います。

全国的にも有名な祇園祭ですが、
そもそもどのようなお祭りなのでしょうか?

 

祇園祭は平安時代に京都で流行した伝染病をしずめるために始まりました。
平安時代では、伝染病は怨霊のしわざ。
怨霊をしずめるために八坂神社の神様に京のまちを回って頂かないといけません。

そこで、神様が京のまちを回る前に山鉾に怨霊を乗り移らせて
まちを清めるのが前祭~山鉾巡行。
神様が八坂神社に帰る前にもう一度まちを清めるのが後祭~山鉾巡行です。

今回は山鉾巡行の前夜、宵山を楽しんできました。

 

写真①

日が暮れて提灯に明かりが灯る中、山や鉾を楽しめる宵山。
祇園囃子がより一層雰囲気を高めてくれます。

 

写真②

33基ある山鉾の中でも近ごろ人気を誇っているのは蟷螂山。
山鉾の頂上にかまきりが乗っているのが目印です。

 

写真③

大人気のかまきりおみくじにも挑戦しました。
くるくるとおみくじを運んでくれるかまきりがなんとも愛らしく、
祇園祭の楽しい思い出の一つになること間違いなしです。

 

山鉾をめぐる中でぜひ合わせて楽しんで頂きたいのが御朱印集め。
各山鉾で個性豊かな御朱印が頂けます。

祇園祭の御朱印はスタンプ形式となりますので、
寺社仏閣で御朱印を頂く御朱印帳とは分けておくのがおすすめです。

 

写真④

写真⑤

御朱印には各山鉾の特徴が現れていて、あとで見返すときも楽しい気持ちになりますよ。

今年は少し涼しく過ごしやすい祇園祭。
ゆっくりと夏の京都を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

京都まちあるき

2019/06/10

京都まちあるき ~あじさい×三室戸寺~

京都のあじさい寺として有名な三室戸寺に行ってきました。

宇治の三室戸駅からなだらかな坂を歩いて約15分。
三室戸寺の門をくぐるとすぐに広大なあじさい園が広がっていました。

あじさい園に植えられているあじさいはなんと約1万株。
今年はあまり雨が降っていないこともありまだ咲き始めでしたが、
美しいあじさいの写真が撮れました。

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6月下旬が一番の見頃だそう。
1万株のあじさいが咲くことを想像すると、圧巻の景色ですね!

もちろん御朱印も頂いてきました。
写真②

本堂の前には蓮園が広がっていました。
蓮は6月下旬から花をつけるそうで、
運が良ければあじさいも蓮も咲いている時期があるかもしれませんね。

 

また、じめじめとしたこの季節のお出かけにぴったりの
紫陽花をあしらった扇子も多数ご用意しております。
レースや刺繍がほどこされた華やかな扇子を持って、
紫陽花を見に出かけるのも良いですね。

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あじさいレース扇子セット 4,500円+税

 

写真④
縁取りフラワー扇子 3,500円+税

 

京都には、こちらの三室戸寺以外にも、
三千院や藤森神社、揚谷寺などあじさいの名所がたくさんあります。
この季節にしか見られない京都の景色を是非お楽しみください。

写真⑤

 

京都まちあるき

2019/04/08

円山公園でお花見

今、京都の桜は満開を迎えています!

先日、京都で最も有名なお花見スポット、円山公園へ夜桜見物へ出かけました。

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公園の中には出店が立ち並び、桜の木の下は多くの人でにぎわっています。

その中に私たちも大きなシートを広げ、社長から新しいメンバーまで輪になり、

まだ少し冷たい春の風にあたりながら、お花見弁当を堪能しました。

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薄紅に染まる満開の桜の下、京都ならではの夜を過ごし、とても趣き深い時間となりました。

 

これほど美しい桜を見れるのも、この季節だけ。

今週末までが見頃になりますので、是非京都へお越しくださいませ。

各店舗でも、桜の季節限定の商品をたくさん揃えて皆様のご来店をお待ちしております。

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コラム

2019/02/26

京都まちめぐり 錦市場×京の料理

2月19日に、コロコロコがお店を構える錦市場で、
とても面白いお祭りがあったので、遊びに行ってきました!

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その名も、錦市場×京料理
「錦市場お客様感謝祭」。

 京都の食の台所「錦市場」で普段仕入れを行っている
有名な京料理店が錦市場のお店先で自慢の一品料理を販売する、
錦市場だからこそできる、特別なイベントです。

ちらし

 普段はちょっと敷居の高い料理屋さんの自慢の
あったかい一品を、お安くいただきました。

割烹まつおかさんのとりと白みそのあんかけ鍋に

とり

富小路やま岸さんの、からすみ餅。
なんとも贅沢な味!

からすみ 

最後に和食吉寿さんの、月の輪熊鍋。
くま、人生初でしたが、意外とあっさり。

くま

こんな形で、京都の料理に気軽に触れられる空気を
作れるのは、やっぱり歴史がある錦市場だからこそ。

京都の贅沢に触れた一日でした。

京都まちあるき

2019/01/07

京都まちあるき特別編    ~京都の初詣~

今回の京都まちあるきは、初詣です。
今年の京都のお正月は、雪もなく、比較的暖かかったように感じます。

京都にはたくさんの寺社仏閣があり、
地元の方も、観光の方もたくさんの方が初詣に訪れています。

京都の初詣の様子を一部お届けしようと思います。

 まずは八坂神社。地元の方には「祇園さん」「八坂さん」などの
愛称で親しまれています。

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お詣りしようとたくさんの人で溢れています。
着物や振袖の方、海外の方も多く訪れています。

もうひとつ列をなして人気だったのが、御朱印。
その場で書いていただくのですが、御朱印を頂くときは、
なんとも緊張した気持ちになります。

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 日付も入れていただき、思い出のひとつです。

次は、今宮神社。

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平日の夕方だったので、だいぶ静かでしたが、
三が日はとても多くの人が訪れます。

まずは今年の運試し。

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なかなかいいスタートが切れそうです。

 

最後のお楽しみは、これ。毎年恒例の、今宮名物のあぶり餅。

これを食べないと新年が始まる気がしません。

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おなかがいっぱいになったところで、今年の初詣はおしまい。

どうぞ、みなさまにとっても、よい1年でありますように。 

京都まちあるき

2018/11/26

京都まちあるき特別編 ~京都の紅葉~

京都は紅葉のシーズン真っ只中です。

京都の紅葉の名所を紹介するには尽きませんが、
今日はその中でもおすすめのスポットを少しご紹介します。

一つ目は宇治「正寿院」さん。

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宇治駅からバスで1時間ほど揺られたところにある
隠れた人気スポットです。

とても鮮やかなもみじをみることができました。

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中でも人気なのが、猪目窓。 

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猪目とはハートのことで古来から伝わる伝統文様です。
そこから覗く景色がなんとも風流ですね。

また、160枚あるという天井画は、はっと息を呑む圧巻の世界。

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春は桜、夏は風鈴まつり、冬は白い雪景色を猪目窓から
眺められますので、いつもと違う観光にいかがでしょう。

 

次は、八瀬大原にある「瑠璃光院」さん。

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「八瀬」の地は、「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた天武天皇が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきたと言われています。

紅葉が堂々と色づく「瑠璃の庭」を書院からの眺めます。
この時期は紅葉がライトアップされ、映り込む様が本当に美しく、ずっと眺めて居られる景色です。

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 場所は、出町柳から叡山電鉄で終点の八瀬比叡山口駅まで乗っていただき、徒歩すぐです。

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八瀬からの帰り道、山のにおいがする空気の澄んだ冬の星空がとてもきれいでした。

 

紅葉シーズンでなくても楽しめる観光地ばかりですので、
是非、一度訪れてみてください。

京都まちあるき

2018/10/25

京都まちあるき ~貴船~

10月のまちあるきは、川床で有名な貴船です。

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貴船には、車もしくは叡山電鉄に乗って向かいます。
叡山電鉄は、出町柳と鞍馬をつないでいて、
桜や紅葉、雪、イルミネーションなど、
乗っているだけで観光気分を味わえる電車です。

今回は出会えませんでしたが、観光列車「ひえい」
がグッドデザイン賞を受賞するなど注目を集めています。

 

電車からの様子。京都の街から川添いを山の方へ
あがっていきます。

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30分ほど電車に揺られて、貴船へ。

9月頭の台風の影響で、現在、貴船口~鞍馬の
電車は運休しています。貴船のあたりも、たくさんの
木が倒れていて被害の大きさを感じました。

川床は貴船は9月末まで。
観光のお客様も少ないかな、とおもいましたが、
今年は残暑。たくさんのお客様がいらっしゃいました。

一番行きたかった場所は、貴船神社。
木に囲まれた階段を上ると、境内がみえてきます。

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楽しみだったのが、貴船神社の
水占みくじ。

何も書かれていない紙を御神水の泉に浮かべると
文字が浮かびあがってきます。
3分くらい待つと・・・

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水の神様が祀られている貴船神社だからこその
おみくじ。とても緊張しました。
ちなみに、オリジナルの御神水容器に入って
販売しているので、お水も持って帰ることができます。

「恋を祈る社」として名高い貴船神社。
縁結びのお守りもたくさんありました。
奥院には連理の木という杉と楓が結びついた木があり、
夫婦・男女の仲睦まじいことを指すようになったと
言われています。
奥院は特にパワースポットとしても有名です。

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もちろん、御朱印もいただきました。

貴船神社は、たくさんのフォロアーがいるインスタを
されていて、四季折々の素敵な風景を携帯で見ることが
できます。

夏の川床だけでなく、秋の紅葉、冬の牡丹鍋、
そして何より景色を見ているだけで心洗われる貴船。
是非、行かれてみてはいかがでしょう。

京都まちあるき

2018/09/25

京都まちあるき ~錦市場~

9月の京都まちあるきは、京の台所「錦市場」をご紹介いたします。

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錦市場は、商店街の中でも歴史が深いとされ、
京都の食を揃える市場として地元の方に愛され続けてきました。

 

中でも特徴は390メートルもあると言われる長い商店街。
何本もの通りを挟み、食に関連するお店が所狭しと並んでいます。
錦市場のスタート地点は、平安時代に創建された「錦天満宮」
錦市場のはじまりに欠かせなかった良質な名水・錦の水が今も湧き出ています。

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今では京都の旬の食材が手に入る市場として、
国内外問わず観光のお客様が多くいらっしゃいますが、
地元の方も変わらず訪れる活気が、錦市場らしさ。

 

新しいお店も多いですが、昔ながらのお店も共存した、
”京都らしさ”溢れる場所だと思います。

海の幸に

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京都の野菜、

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夕ご飯に京都のお寿司など、、、

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もちろん食の道具も揃います。

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たまにはゆっくり、端から端まで
食べ歩きをしたり、お土産を買ったり。
旬のお魚や野菜を眺めたり。

錦市場にある、弊社ブランドのお菓子と雑貨のお店「コロコロコ」でも、ミルクと抹茶にこだわった”はんなりソフト”を提供しています。

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錦市場を歩いて疲れたころに是非ご賞味ください!自慢のおいしさです。

 

食欲の秋、「錦市場」で京都を散策してみてくださいね。

コラム

2018/09/12

[ ものづくり探訪 ]御朱印帳ができるまで

スーベニールのものづくりをお届けする、ものづくり探訪。

 

今回は、オリジナルの御朱印帳を作ってくださっている、
工場へお邪魔しました!

スーベニールのお店に並ぶ御朱印帳は、
全て京都で、職人さんの手で丁寧につくられています。

1冊の御朱印帳がどのように出来上がっているのか、
少しご紹介いたします。

 

まずは、御朱印帳の中に使われている和紙。
実は御朱印帳に使われる和紙はメーカーによっても様々。
スーベニールの和紙は、少し青みのある白い和紙で、
いろいろ検証したうえで、御朱印を書いてもらうのに、
優れている和紙を選び使用しています。

 

人の目で検品しながら機械に入れて裁断します。

検品しながらかっと

サイズを確認しながら機械に

切る作業は機械で行いますが、紙を数えたり、揃えたりするのは人の手です。
御朱印帳の厚み(枚数)によって、手に取る枚数も変わります。
裁断を終えると、見慣れた御朱印帳の大きさになります。

 

紙のカットは機械だけど揃えたり数えたりは人

 ここから、御朱印帳の形になるまでは、全て手作業。

表紙をつくり、次は中心からずれないよう、
中身の蛇腹状になった冊子を貼り合わせます。

 

手作業で貼り付けアップ

ずれないように    

均等にのりをつけていくのが、簡単そうで、
難しい職人技なんだそう。

 完成した時にゆがみが出ないないよう、表紙を二枚ぴっちりと貼ったら、おもしを乗せて、糊をしっかり定着させます。

 

  重しをのせて定着

 

 

出来上がった御朱印帳がこちら。

京都の職人さんのこだわりがいっぱい詰まった一冊です。

御朱印帳_長方形

表紙に張り込んだ生地の柄は、可愛らしい動物やお花などさまざま。

この他にもバラエティ豊かなデザインをご用意しておりますので、店頭でお気に入りを見つけてくださいね。

 

カランコロン京都では御朱印帳を持ち歩くのに大変便利なミニトートバッグも販売中です。

秋の寺社仏閣巡りのおともに、御朱印帳はいかがでしょうか?

京ちらし御朱印帳_長方形 

御朱印帳 各種 ¥1,800+税

京ちらし トートバッグ ¥1,800+税

 

ものづくり日記

2018/08/25

京都まちあるき ~金閣寺から今宮神社へ~

京都のまちは碁盤の目と呼ばれていることは
よく知られていますが、なぜこんなに東西南北がわかりやすく
通り名や地名に表現されているかはご存知でしょうか?

答えは「平安京」にあります。

平安京は北は一条通から、南は九条通、
東は現在の新京極周辺から、西は天神川通あたりまでが範囲であったとされています。

時代が経って京都の中心は徐々に東へと移り、
まちも広がっていくのですが、現在も平安京の影響を色濃く残しているのですね。

今回のまちあるきでは、
京都の”北”の方を散策します。

まだまだ暑い京都。
是非晴れた空の日に行っていただきたいのが、
金閣寺です。

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京都観光の定番ですので、
行かれたことのある方も多いかもしれません。

夏の暑い日、太陽が照り付けるキラキラと水面が光る池に
うつる金閣寺の姿はより一層輝いてみえます。

タオルと水分補給は必須ですが、是非行っていただきたい
場所です。

 

続いては少し離れて、今宮神社。

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今宮神社は、平安時代より前からあったとされていて、
とても歴史の長い神社です。

別名”玉の輿神社”と呼ばれる由来は、この神社のご近所にすんでいた方が、
三代将軍家光の側室となったことで、今宮神社を整備されたことにあるそうです。
江戸時代の話ですので、どんなことが歴史として残るかはわからないものですね。

今宮神社と言えば、門前にあるあぶり餅やさん。
向かい合わせの2軒が美味しそうなにおいで誘惑してきます。

これがあぶり餅。

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白みそ味のあっさりしたお餅ですので、
本数多いように見えますが(写真が一人前です)
案外ぺろりと食べれてしまいます。

 

こちらの写真は冬にいったときの写真ですが、
庭が見える縁側にちょこんと置かれたテーブルと
座布団。
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冬は寒いですが夏は風を感じながら外で
食べるのも気持ちいいですよ。

今回は金閣寺と今宮神社を散策してみました。
この旅の途中にもたくさんの神社やお寺が。

たまにはタクシーやバスに乗ってしまわずに、
ぶらぶら歩いてみると新しい発見もあるかもしれません。

 

京都まちあるき