2017/08/08

五山の送り火

毎年8月16日夜、京の夜空にくっきりと浮かび上がる

「五山の送り火」

京都の夏を代表する年中行事のひとつで、5つの山にそれぞれ

「大文字」「妙法」「船型」「左大文字」「鳥居形」の文字が

点火されます。

 

山々に鮮やかに浮かぶ炎の文字がとても趣深く、

その光景を一目見ようと、毎年多くの方が京都を訪れます。

 

そんな京都の夏の風物詩にちなんで、今年も期間限定で

こんな商品をご用意しております。

 

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炎が灯った五山の光景を、ジャガード織りで表現しました。

 

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2.6くしマチがま口 ¥1,300+税 (写真 上)
4.0くしひろマチがま口 ¥1,800+税 (写真 下)

 

サイズ、カラーともに2種類ずつご用意しております。

 

五山の送り火は、先祖の供養と健康を願う行事。

このがま口を手に取り、京都の行事をより身近に

感じていただければと思います。

 

【取り扱い店舗】

ぽっちり 祇園本店
ぽっちり 銀閣寺店
ぽっちり 京都タワー店
カランコロン京都 京都駅八条口店

 

 

 

 

-京都”いいもの”あつめ

2017/07/22

京都の夏の風物詩

京都には、祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東の
5つの花街があります。

その中でも最も古くからの歴史を持つのが、上七軒。
室町時代に、北野天満宮の修造に併せ、7軒の茶屋を建てたのが
上七軒の始まりと言われています。


そんな歴史ある上七軒の夏の風物詩として有名なのが、
上七軒ビアガーデン。

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歌舞練場と呼ばれる、普段は劇場や練習場として
使われている場所で開催され、浴衣姿の芸妓さんや
舞妓さんがおもてなしをしてくれます。


都会の喧騒から離れた静かな上七軒歌舞練場は、
日本庭園が美しく、夜になるとタイムスリップしたような
幻想的な雰囲気に包まれていました。

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それぞれのテーブルを回る芸妓さんや舞妓さんは、
他愛もない話から、私たちの知らない世界の裏話まで
いろいろなお話をしてくださいました。


間近で見る芸妓さんや舞妓さんの柔らかな京言葉や
仕草に魅了されながら、あっという間に時間は過ぎて、
最後には、記念撮影もしていただけました。
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京都の奥深さを実感し、京都の夏を肌で感じることのできる
贅沢なひと時を過ごしに、この夏はぜひ、京都にいらしてみては
いかがでしょうか?

 

 

-京都”いいもの”あつめ

2017/07/05

苔寺の風景

世界文化遺産にも登録されている、西方寺 通称 “苔寺”

奈良時代、行基菩薩の開創と伝えられる由緒あるお寺で、
のちに、夢窓国師により再建されました。
 

境内の庭園は、約120種類もの苔に覆われており、
緑のカーペットを敷き詰めたようなその美しい光景から
苔寺と呼ばれるようになりました。

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庭園は、上下二段構えと呼ばれる造りで、上段には枯山水の庭、
下段には「心」という字を描く黄金池を中心とした、池泉回遊式の庭が
設置されており、後の日本庭園に大きな影響を与えてきました。


銀閣寺を建てた足利義政も、この苔寺の庭や建物を
見本にしていたそうです。

 

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現在こちらの苔寺の拝観は、予約制となっております。

ここでしか手に入らない御朱印を求めて訪れる方も
増えてきているようです。

また苔寺の周りには、鈴虫寺や竹の寺など、
おすすめスポットがたくさんありますので、
ぜひ、併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

-京都”いいもの”あつめ

2017/06/30

六月三十日

六月のお菓子といえば、水無月。

 

京都では古くから、一年のちょうど折り返しにあたる

六月三十日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。

 

この「夏越祓」に用いられるのが、こちらの「水無月」です。

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六月になると、全国の和菓子屋さんで水無月が販売されますが、

京都ではこの日だけしか水無月を売らない和菓子屋さんがあるほど

特別なお菓子です。

 

水無月は、ういろうの生地に小豆をのせ、三角形に切られて作られます。

平安時代には旧暦6月1日の「氷の節句」の日に、氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があり、

三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものと言われています。

また、上に乗せられた小豆には悪魔払いの意味があるそうです。

 

 

どんよりとしたお天気が続き、気分がめいってしまう季節ですが、

一年の半分が終わった今日は、残り半年健康に過ごせるよう願いを込めて、水無月を召し上がってはいかがでしょうか。

 

-京都”いいもの”あつめ

2017/06/16

京都〝いいもの″あつめ

京都には有名な寺社仏閣がいくつもありますが、
その中でも勝運の御利益がある神社として有名なのが、藤森神社。

馬の神様として有名で、競馬関係者や競馬ファンが
勝運を求めて訪れることが多いそうです。3FullSizeR

そんな藤森神社は、実は「紫陽花の宮」としても知られており、
毎年この季節にはさまざまな色のあじさいが花開き、
人々の目を和ませてくれます。


藤森神社の境内には2ヶ所の「紫陽花苑」があり、
全部でなんと、3500株ほどのあじさいが植えられているそうです。

種類も豊富で、西洋あじさい、おたふくあじさい、額あじさいなど、
よく見ると全く違う表情を持つ、様々なあじさいを楽しむことができます。
色も、青・ピンク・紫など色とりどりです。

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毎年だいたい6月上旬から開花し始め、
見頃は約1ヶ月ほどと言われております。


この紫陽花苑の開苑期間には、
この季節限定の特別な御朱印もご用意されており
こちらは数量限定での授与となるそうです。
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京都では、こちらの藤森神社の他に、
「あじさい寺」とも呼ばれている宇治の三室戸寺や
のどかな自然の中で楽しめる三千院など、
あじさいの名所と呼ばれるお寺や神社がたくさんあります。


今年の見頃もあと少し
京都の穴場スポットへ、ぜひお出かけください。

 

-京都”いいもの”あつめ

2016/12/27

京都”いいもの”あつめ

ちょっとディープな京都の情報をお伝えする、

「京都いいものあつめ」。

今回は12/23の冬至におこなわれた、

矢田寺の かぼちゃ供養に行ってきました。

 

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スーベニール京都本社から徒歩5分、

寺町商店街の中に矢田寺はあります。

日常の暮らしの中に寺社仏閣がとけこんでいるのが

京都の特徴ですよね。

 

冬至にかぼちゃを食べる風習は全国的にもおなじみですが、

矢田寺では毎年12月23日におおきなかぼちゃをなでて、

無病息災のお祈りをします。

 

年の瀬の寺町商店街は独特のにぎわいをみせ、

大釜でゆでられたかぼちゃが

参拝者にふるまわれるという珍しさからか、

矢田寺には行列ができていました。

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かぼちゃの大きさに驚きながらお参りを済ませ、

頂いたかぼちゃは、

ほくほくで、ほんのりあまく、とてもおいしかったです。

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来年もみなさんとともに、健やかに過ごせますように。

そんな穏やかな気持ちになりながら、

京都の風物詩とともに、季節を味わいました。

 

-京都”いいもの”あつめ

2016/11/03

京都〝いいもの″あつめ

ちょっとディープな京都をご紹介する京都「いいもの」あつめ。

今回は重森三玲庭園美術館をご紹介します。

 

東福寺方丈庭園や松尾大社の庭園などを手掛けた、

昭和を代表する庭園家・重森三玲氏の旧宅です。

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もともとは吉田神社の社家・鈴鹿家の邸宅で、

母屋と書院は江戸時代に建てられたものといわれています。

昭和18年に重森三玲氏が譲り受け、

二つの茶席と庭を新たにつくり、現在の形になりました。

残念ながら建物の写真は撮影禁止のため、

写真でお見せすることはできませんが、

古いお屋敷とモダンな庭が見事に融合していて、

なんとも不思議な空間を作り出していました。

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市松の波が印象的なこの部屋は、

三玲氏が手掛けた茶室です。

ふすまの取っ手や畳のふち、釘隠し、、、

隅々までこだわりが見受けられます。

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書院と母屋をつなぐ廊下にはこんなランプも。

これも三玲作だそうで、奥さんがうさぎ年だったため、

うさぎをモチーフにしたのではないかとのことでした。

小洒落ててかわいい!

 

見どころたっぷりの重森三玲庭園美術館。

秋の京都に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

-京都”いいもの”あつめ

2016/09/12

京都〝いいもの″あつめ

読書の秋という言葉もありますが、

9月の風を感じると、お気に入りの一冊をひらきたくなります。

その本に出会ったのは、夏に行われた下鴨納涼古本市でした。

 

ちょっとディープな京都を紹介する京都「いいもの」あつめ。

今回は、下鴨納涼古本市をご紹介します。

 

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下鴨神社の前に広がる糺の森に、

京都の古書店だけでなく、

関西をはじめ西日本の約40店舗もの古書店が参加し、

膨大な数の本が並びます。

 

古書、美術書、絵本、

普段本屋さんでは見ることのできない本など、

その数はおよそ80万冊以上にもなるといわれています。

 

神聖な森の中で、たくさんの人が真剣に本を選ぶ様子に、

夏の暑さだけでない熱を感じました。

 

さらに、絵本の読み語りライブなどのイベントも行われ、

様々な世代の方がそれぞれの時間を楽しむことができます。

 

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そんな下鴨納涼祭は、また来年までのお楽しみですが、

秋が深まる頃にも古本祭りは開催されます。

場所は変わりますが、ぜひ足を運んでみてください。

 

京都で出会ったその本が、

人生を変えるような一冊になるかもしれません。

 

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秋の古本市スケジュール

10月29日~11月3日 秋の古本まつり

場所:大本山百萬遍知恩寺境内にて

 

  

-京都”いいもの”あつめ

2016/08/12

京都〝いいもの″あつめ

毎回 京都のちょっとディープな魅力を探る

「京都〝いいもの″あつめ」 ですが、

今回は和菓子のルーツをめぐる旅をしてきました。

 

まずは吉田神社の境内にあり、

お菓子の祖先が眠るとされている「菓祖神社」


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数々の和菓子屋さんが寄進した石柱あり、

見知った和菓子屋さんの名前がチラホラ…!

これを見るだけでも京の歴史を感じ、胸がはずみます。

 

 

kasojinja2この神社には2人の人物が祭られております。

和菓子の元となる果物を持ち帰ったとされる

田道間守命(たぢまもりのみこと)と

餡の入った饅頭を作ったとされる

林浄因命(はやしじょういんのみこと)です。

 

じつは和菓子は元々、

橘(みかん)をもってきたことが

はじまりとされているようです…!

こんな身近な食べ物が、

和菓子のはじまりだったなんておどろきですね。

 

 

その後、みたらし団子の名前の由来にもなった下賀茂神社や、

みたらし団子の発祥の地とされている

「加茂みたらし茶屋」にも行き

お腹も心も満たされました。

mitarasiなじみ深いみたらし団子ですが、

その起源は、鎌倉時代にまでさかのぼります。

串にさされた5つのお団子は、人の形に見立てられており、

祈祷を受けた後に頂くありがたい食べ物でした。

 

現代では大きめの4つの団子の串刺しが主流ですが、

「加茂みたらし茶屋」では、当時の型のまま頂くことができます。

 

 

京都にお越しの際はぜひ

美味しいお菓子に舌鼓をうちながら、

和菓子のルーツに思いを馳せてみませんか。

 

 

-京都”いいもの”あつめ

2016/07/19

祇園祭

7月にはいって、京都は祇園祭のムード一色でした。

祇園祭とは、疫病退散を祈願する八坂神社の神事で、

京都だけではなく日本を代表するお祭りの1つです。

 

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祇園祭の宵山といえば、屋台が立ち並び

四条通と烏丸通りを中心に歩行者天国となります。

お囃子の音色につつまれながら、

いつもとは違う、高揚した雰囲気の京の夜を楽しむことができます。

 

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 「動く美術館」とも称される鉾ですが、

何度見てもその存在感に圧倒され、

1100年前もから引き継がれている

京の伝統の重みを感じます。

 

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そのような中、鉾のご朱印めぐりがひそかなブームとなっています。

実際、人気の鉾のご朱印コーナーの前には列ができるほどで、

 ご朱印帳を片手にお祭りに参加される方も多くみられました。

(スーベニールの社員の一人は、すべての鉾をめぐり

ご朱印をコンプリートしていました。)

このような楽しみ方ができるのも、

祇園祭ならではなのではないでしょうか。

 

 

そして、一夜明けて行われる山鉾巡行は

「ユネスコ無形文化遺産」にも登録されており、

思わず息をのむような感動を味わうことができます。

 

一昨年より49年ぶりに後祭りが復興されたこともあり

いっそう注目度は高まっています。

 

 前祭りの巡行は終わってしまいましたが、

まだまだ後祭りがのこっておりますので、

祇園祭の熱気を感じに、ぜひ京都にいらしてくださいね。

 

 

【祇園祭 後祭】

後祭宵山 7月21日~7月23日

後祭山鉾巡行 7月24日

 

 

 

 

-京都”いいもの”あつめ